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ソニーBRAVIA、画面に横線発生や電源が入らない不具合。'15~16年発売の3製品
2018年4月19日 18:04
ソニーは19日、'16年発売の液晶テレビ4K BRAVIA「KJ-55X9300D」と'15年発売の「KJ-55X8500C」に液晶パネル不具合があり、無償修理を行なうと発表した。
KJ-55X9300Dの不具合は、液晶パネル不具合により画面に横線が発生するというもの。問題が発生したテレビについては無償修理を受付け、修理期間は2021年1月31日まで。
KJ-55X8500Cの不具合は、液晶パネルの不具合により、イルミネーションLEDが6回点滅状態となり、電源が入らなくなる場合がある、というもの。2020年5月31日まで無償で修理対応を行なう。
専用の窓口で修理を受付。詳細はBRAVIAのホームページで案内している。
【ソニーテレビ受付センター】
Tel.0120-347-703
また、3月29日付で'15年発売のKJ-55X9000CとKJ-65X9000Cの不具合も発表。バックライト不具合により、イルミネーションLEDが4回点滅状態となり、電源が入らなくなるという問題で、2020年9月30日まで修理を受け付ける。