ヒーロー家族が大奮闘「インクレディブル・ファミリー」11月UHD BD化

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー/ピクサーの3DCGアニメ「インクレディブル・ファミリー」を、11月21日に4K ULTRA HD Blu-ray化する。UHD BD+3D BD+BDをセットにした「4K UHD MovieNEX」が7,800円、BD+DVDの「MovieNEX」が4,000円。デジタル先行配信は11月7日からスタートする。

インクレディブル・ファミリー 4K UHD MovieNEX
(C)2018 Disney/Pixar

・4K UHD MovieNEX(4枚組/品番:VWAS6764) 7,800円
・MovieNEX(3枚組/品番:VWAS6763) 4,000円

いずれのパッケージにも、特典BDを同梱。「製作の舞台裏」、「ヒーロー&ヴィラン」、「ヴィンテージ映像」、「未公開シーン」、「劇場予告編&プロモーション」を収録する。本編BDにも、「Bao」、「ジャック・ジャックとエドナおばたん」、「ブラッド・バード監督が語るアニメーションとは？」、音声解説を収める。DVDには「Bao」と音声解説、3D BDには「Bao」のみ収録。

(C)2018 Disney/Pixar

アカデミー賞2部門(長編アニメーション映画賞、音響編集賞)を受賞した3DCGアニメ「Mr.インクレディブル」(2004年公開)の続編。ディズニー/ピクサーの20作目の長編アニメーションとなる。全米での興行収入は6億ドルを突破、アニメーション映画史上歴代最高額を記録。全世界でも12億ドルを上回る興収を記録した。

監督は前作に引き続きブラッド・バード。日本語吹き替え版では、ボブ役の三浦友和、ヘレン役の黒木瞳、ヴァイオレット役の綾瀬はるか、アンダーマイナー役の高田延彦が前作から続投。新たにサンシャイン池崎、小島瑠璃子らも加わっている。

あらすじ

悪と戦い、人々を守ってきたヒーローたち。しかしその驚異的なパワーに非難の声が高まり、彼らはその活動を禁じられてしまう。ある日、かつてヒーロー界のスターだったボブとその家族のもとに、復活をかけたミッションが舞い込む。だがミッションを任されたのは、ボブではなく妻のヘレンだった。留守を預かることになったボブは、慣れない家事・育児に悪戦苦闘。しかも、赤ちゃんジャック・ジャックの驚きのスーパーパワーが覚醒してしまう。

(C)2018 Disney/Pixar

一方、ミッション遂行中のヘレンは"ある事件"と遭遇。そこには全世界を恐怖に陥れる陰謀が隠され、ヘレンの身にも危険が迫る。果たして、ボブたちヒーロー家族と世界の運命は!?