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ソニー、BRAVIAの「PlayMemories Online」写真表示機能を終了

ソニーは、Android TV搭載のBRAVIAに提供している、クラウドサービス「PlayMemories Online」の画像閲覧機能を終了する。12月以降、対象機種からアプリのアイコンを削除する。

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2016〜2018年に発売されたAndroid TV搭載BRAVIAが対象で、対象機種の詳細は下記の通り(海外向けモデル含む)。12月初旬に提供予定のソフトウェアアップデートに伴って同機能を終了する。なお、BRAVIAからはPlayMemories Onlineにアップロードされた画像が見られなくなるが、パソコンやスマートフォン/タブレットなどで引き続き閲覧できる。

  • 2018年モデル
    AF8/A8F/XF9000/X9000F/XF8700/XF8500/X8500F/XF8300/X8300F
    XF8000/X7800F/XF7500/X7500F/WF800/W800F
  • 2017年モデル
    A1/X9500E/XE9400/X9400E/XE9300/X9300E/XE9000/X9000E
    XE8500/X8500E/X8200E/XE8000/X8000E/X7500E
  • 2016年モデル
    ZD9/Z9D/XD8300/X8300D/XD8000/X8000D/SD8000/S8000D
    XD7500/XD7000/X7000D

また、BRAVIAの2015〜2016年モデルの一部機種で、「フォトシェアプラス」機能を終了。2019年1月16日以降、対象機種からアプリのアイコンが表示されなくなる。フォトシェアプラス終了後も、モバイル端末からGoogleフォトのキャスト機能を使うことでテレビに写真を表示できる。