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「ライブのような臨場感」のポタアンがヘッドフォン祭に。スポーツ骨伝導イヤフォンも
2019年4月25日 12:06
フォーカルポイントは、4月27日、28日に東京・中野サンプラザで開催されるイベント「春のヘッドフォン祭2019」に出展。ポータブルDACアンプ「Maktar SPECTRA X」を参考出品するほか、AfterShokzのスポーツ向け骨伝導Bluetoothイヤフォン「TREKZ AIR」などを展示する。
Maktar SPECTRA Xは、384kHz/32bit対応のポータブルDACアンプで、XtraSOUNDノイズキャンセル技術により「あらゆる面から音声を解析し、より良い音楽体験を提供する。ポータブルヘッドフォン/イヤフォンでも、ライブで聞いているような臨場感のある豊かな音楽を体験できる」としている。
TREKZ AIRは、骨伝導技術とBluetooth接続により、耳を塞がずに周囲の音を聞きながら音楽も楽しめるワイヤレスヘッドフォン。独自のPremiumPitch+技術により音質を高めている。チタンを採用したヘッドバンドにより、約30gという軽量設計を実現した。本体はIP55防汗仕様。
TUNEWEARブランドのBluetoothイヤフォン「TW2 WIRELESS EARPHONES」も展示。10mmドライバーを搭載し、「広大な音域と迫力あるサウンドを体感できる」という。最大約15時間音楽を再生可能。IPX4の防水性能を備え、エクササイズなどのスポーツ利用に適するという。