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Fire TVやBRAVIA用niconicoアプリが9月提供終了。AQUOSやREGZAも
2019年6月26日 14:23
ドワンゴは、動画配信サービス「niconico」のテレビ・STB向けアプリについて、AmazonのFire TV/Fire TV Stickや、ソニーのBRAVIAテレビなどへのサービス提供を、9月25日をもって終了することを決定した。PCやスマートフォンではniconicoを引き続き楽しめる。
9月25日以降、niconicoサービスを利用できなくなる対象機器は以下の通り。
- Fire TV
- Fire TV Stick
Fire TVシリーズ
- 2013年モデル
X9200A/X8500A/W900A/W802A/W650A/W600Aシリーズ - 2014年モデル
W730C/W700C/X9500B/X9200B/X8500B/W950B/W900B/
W920A/W500A/W800B/W700B/W600Bシリーズ - 2015年モデル
X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/X8000C/W870C シリーズ - 2016年モデル
Z9D/X9350D/X9300D/X8500D/X8300D/X7000Dシリーズ - 2017年モデル
A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000Eシリーズ - 2018年モデル
A9F/Z9Fシリーズ
A8F/X9000F/X8500F/X7500Fシリーズ - 2019年モデル
A9G/A8G/X9500G/X8550G/X8500G/X8000Gシリーズ
ソニーBRAVIA
- Air Stick
- Air Stick 4K
- Life Stick(レオパレス21居住者向け)
Air Stickシリーズ
- Smart TV Box(Smart TV Stickも含む)
- ケーブルプラスSTB
KDDI製機器
なお6月27日には、シャープのAndroid TV搭載AQUOSやAQUOSココロビジョンプレーヤーと、LGのテレビ向けniconicoアプリへのサービスを提供終了。8月29日には、東芝REGZA(X920、Z720Xなど)向けのサービスも終了する。パナソニックVIERA/DIGA/STBと、光BOX+については、既に3月に提供終了した。