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M-SOUNDS、約9,000円で片側4gの完全ワイヤレスイヤフォン
2020年2月4日 16:30
エム・エス・シーは、オリジナルオーディオブランドM-SOUNDS(エムサウンズ)の軽量完全ワイヤレスイヤフォン「MS-TW21」を2月21日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,000円前後。カラーはブラックシルバー(BS)、ネイビー(NV)、シャンパンゴールド(CG)、ピンクゴールド(PG)の4色。
既存モデル「MS-TW2P」をベースとし、「1日中手放せない完全ワイヤレスイヤフォン」をコンセプトに開発。重量は約4g(片耳)。外形寸法は約24×25×18mm(縦×横×厚さ)。耳の内部構造に合わせてデザインした「3次元ノズル」採用で、装着しやすく耳のくぼみにもフィットするという。「ピアスなどの邪魔になりにくく、女性の方にも最適」としている。
ドライバー径はダイナミック型で6mm。「長時間使用しても聴き疲れしにくい、低音から高音までバランスの良いクリアなサウンド」としている。再生周波数帯域は20Hz～20kHz。音圧感度は91dB±3dB。
Bluetooth 5.0に準拠。対応コーデックはSBC、AAC、aptX。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。QualcommのSoCと、高感度アンテナを装備。対応スマホと安定した接続ができるTrue Wireless Stereo Plusにも対応する。
ハウジング部に操作用のMFBボタンを搭載。通話ノイズキャンセラーを搭載したマイク内蔵で、ハンズフリー通話にも利用できる。
約2時間の充電で、9.5時間連続再生可能。充電ケースを併用し、最大約47.5時間使用できる。15分の充電で約2時間使用できるクイック充電機能も備える。
突然の雨やジムでのトレーニングを想定したIPX4防水仕様。充電ケースの外形寸法は約55×38×34mm(幅×奥行き×高さ)。重量は36g。イヤーピースは、遮音性とフィット感の高い「ドームタイプ」と、音が籠りにくく聴き疲れしにくいという「ハーフタイプ」を同梱。充電用USB-Cケーブルなども付属する。
