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「攻殻機動隊 SAC_2045」×「ULTRAMAN」コラボビジュアルとPV公開
2020年4月13日 07:30
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
（C）円谷プロ （C）Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi （C）ULTRAMAN製作委員会
神山健治と荒牧伸志のダブル監督による新作フル3DCGアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」。Netflixでの4月23日全世界独占配信に先駆けて、アニメ「ULTRAMAN」とコラボしたビジュアルとプロモーションビデオが公開された。「ULTRAMAN」は、テレビ放送がTOKYO MXで4月12日23時からスタートしている。
アニメ「ULTRAMAN」は、「攻殻機動隊 SAC_2045」と同じく、監督・神山健治×荒牧伸志、音楽・戸田信子×陣内一真、制作Production I.G×SOLA DIGITAL ARTSが手掛けたアニメシリーズ。昨年4月からNetflixで配信が開始され、国内外で高い評価を獲得。新たに、テレビ放送がスタートしたカタチとなる。
発表されたビジュアルとPVは、監督・音楽・制作スタジオが共通している両作品が、共に同月に新たな展開をスタートすることを記念したもの。両作の主人公である草薙素子と早田進次郎/ULTRAMANが作品の枠を越えて並ぶビジュアルは、SOLA DIGITAL ARTSが手掛けた。
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
さらに、攻殻機動隊 SAC_2045の脚本を手掛けたスタッフと、新キャラクターとキャスト、モーションアクター情報も公開。脚本には、シリーズ構成を務める神山健治の他、アニメ「ULTRAMAN」の脚本を手掛けた檜垣亮、砂山蔵澄、土城温美、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの脚本を手掛けた佐藤大らが参加。
新キャラクターとして草薙たちの前に現れる謎のエージェント、ジョン・スミス役を曽世海司、日本初の元アメリカ国籍の総理、久利須・大友・帝都役を喜山茂雄が演じることが発表された。
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
キャラクターのモーションキャプチャを務めたモーションアクターとして、草薙素子を川渕かおり、荒巻大輔とイシカワを、ジョン・スミス役のキャストも務める曽世海司、バトーを笠原紳司、トグサを岡田地平、サイトーを武井秀哲、江崎プリンを山城屋理紗がそれぞれ担当することも明らかになっている。