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Netflix「攻殻機動隊 SAC_2045」は4月23日配信。最終予告&新キャラ発表

Netflixオリジナルアニメとして、3DCGで描かれる新作「攻殻機動隊 SAC_2045」。全世界独占配信がスタートする日付が、4月23日に決定。さらに、配信開始に先駆けて最終予告編が公開。主人公・草薙素子と、彼女の所属する公安9課の荒巻大輔、バトー、トグサ、イシカワ、サイトー、そしてタチコマが描かれたキービジュアルも公開された。

「攻殻機動隊 SAC_2045」キービジュアル
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
『攻殻機動隊 SAC_2045』最終予告編 - Netflix

さらに、3月21日に配信された「ネトフリアニメ スペシャル生配信 #キミを笑顔にするアニメ」の中で、登場する新キャラクターとキャストが発表。公安9課でタチコマのメンテナンス等を担当する新メンバー・江崎プリンを潘めぐみ、草薙率いる部隊に所属する傭兵・スタンダード役を津田健次郎が演じることが明らかになった。

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
草薙素子(CV:田中敦子) 完全義体のサイボーグ。冷静沈着で判断力、統率力など一級の指揮官で、ハッカースキルも超ウィザード級とされる。仲間からの信頼も厚く「少佐」と 呼ばれている。公安9課を去った後、傭兵部隊を率いて活動中
荒巻大輔(CV: 阪 脩) 課長と呼ばれる元公安9課のトップ。草薙たちが去り、第一線を退いた後は、公安部の顧問として働いている
バトー(CV:大塚明夫) 「眠らない眼」と呼ばれる義眼を持つ元レンジャー部隊員。全身のほとんどを義体化している。数々の戦闘経験を持ち、戦場で草薙とも顔を合わせたこともある。公安9課では草薙の右腕として部隊を支えていた。タチコマたちからも慕われている
トグサ(CV:山寺宏一) 元は警視庁の特捜刑事で、電脳化はしているものの体はほぼ生身。一時は草薙の後任として公安9課の隊長を務めた。リボルバーを愛用している。妻子持ちだったが理由あって離婚。現在は民間警備会社に勤めている
イシカワ(CV: 仲野 裕) 主にハッキングやネット情報の解析などを担当する。実行部隊のバックアップを行う縁の下の力持ち的な存在で、ウィルスやワクチンの作成も手がける。傭兵部隊で、草薙たちと行動をともにしている
サイトー(CV: 大川 透) 元エース・スナイパー。左眼の狙撃支援システム「タカの目」で衛星とリンクして、長距離弾道狙撃を行なう
パズ(CV: 小野塚貴志) 内偵調査を得意とするメンバー。人を欺く技術も高いレベルにある。ナイフなどの近接格闘術を得意とする
ボーマ(CV: 山口太郎) 元特殊部隊員。軍隊時代は爆発物を扱った特殊工作などを担当していた。電子戦やネットの捜査能力も得意としている
タチコマ(CV:玉川砂記子) 公安9課において運用されていた多脚思考戦車。草薙たちの傭兵部隊においても運用されている。熱光学迷彩なども装備しており、様々な局面で草薙たちをサポートする
江崎プリン(CV:潘めぐみ) 新生公安9課でタチコマたちのメンテナンス等を担当する新スタッフ。15歳でMITに編入した経歴を持つ天才少女。バトーに対して特別な感情を抱いている
スタンダード(CV:津田健次郎) 草薙率いる傭兵部隊に参加した新人。陽気な性格だが、間の抜けたところもあり、“おもしろ”扱いされている