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AVIOTの完全ワイヤレス「TE-D01d mk2」にビックカメラ限定カラー

完全ワイヤレスイヤフォン「TE-D01d mk2」。シルバー(写真左)と、オリーブドラブ(右)

ビックカメラは5日、AVIOTの完全ワイヤレスイヤフォン「TE-D01d mk2」のビックカメラグループ限定カラーとして、シルバー(SL)と、オリーブドラブ(OD)の2機種を発売した。ビックカメラ、コジマイヤフォン取扱い各店での販売となり、価格は各12,650円(税込)。

2019年12月発売のイヤフォン「TE-D01d mk2」に、限定カラーを施したビックカメラの特別モデル。カラー以外は、既発モデルと同様。

BluetoothのコーデックはSBC、AAC、aptXに対応。音声信号の処理スピードを高め、SBCやAACコーデック時での低遅延化も実現しており、YouTubeなどの動画再生時もストレスなく楽しめるという。アンビエントマイク(外音取り込み)機能も備える。

省電力設計ノウハウと最新SoCの採用で、イヤフォン単体で最大11時間、付属充電ケースとの併用で、最大120時間の長時間再生を実現。ただし、aptXコーデック使用時は2~3割程度再生時間が短くなる。充電ポートはUSB-C。

充電ケースは、Qi規格に準拠したワイヤレス充電に加え、スマホへの電源供給ができるモバイルバッテリー機能も備える。

USB-Cケーブル、収納ポーチ、ストラップ、イヤーチップ(S/M/L)、SpinFit CP355(SS/S/M)、ウレタンフォーム(S/M)、イヤーウイングなどを付属する。

シルバー
オリーブドラブ