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ファイアボール最新作「ゲボイデ=ボイデ」、Disney+で11月配信
2020年10月15日 12:00
ディズニーの短編アニメーションシリーズ「ファイアボール」シリーズの最終章となる「ゲボイデ=ボイデ」が11月8日よりディズニー・チャンネルにて日本初放送。ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」でも11月13日より配信開始する。
「ファイアボール」は、2008年より放送された、ウォルト・ディズニー・ジャパン制作による国内初のディズニー・オリジナル短編アニメーション。2011年には続編「ファイアボール チャーミング」、2017年に「ファイアボール ユーモラス」を発表。現在、Disney+で配信中。
最新作「ゲボイデ=ボイデ」は、2019年1月に限定販売されたCD/BDセット『ファイアボール10周年記念盤「ファイアボール オーディオ・オモシロニクス」』収録のオーディオドラマで初登場したキャラクター、ゲボイデ=ボイデが主人公となり、物語が展開する。
- ディズニーチャンネル先行放送
第1話から第5話:11月8日~12日 21時57分~ 再放送あり
第6話から第10話:12月6日~10日 21時57分~ 再放送あり - Disney+
第1話から第5話:11月13日
第6話から第10話:12月11日
「ゲボイデ=ボイデ」放送&配信スケジュール
「ゲボイデ=ボイデ」の配信&放送に合わせ、「ファイアボール オーディオ・オモシロニクス」のCD音源をデジタル配信で11月4日より再リリースする。価格は2,343円(税込)。計20分を超えるオーディオドラマ、初のキャラクターソング2曲を含む書き下ろし楽曲5曲、過去シリーズ3作品のサウンドトラックを収録する。
オーディオドラマ「ファイアボール外伝 ワンダーの方へ」(作・演出:荒川航)では、伝統的なキャスト、大川透、川庄美雪、加藤賢崇、磯部弘に加え、物語の鍵を握る新キャラクター"ゲボイデ=ボイデ"に神谷浩史、"ヴィントシュトレ卿"に菅生隆之、ナレーションには銀河万丈という「揺るぎない無駄遣いを実現」したとする。さらに、アニソン界のレジェンド・串田アキラが熱唱する「おれが海賊(宇宙海賊キャプテン・レジナルド)」も登場する。
- 配信日:11月4日
- ダウンロード価格:2,343円(税込)
「ファイアボール オーディオ・オモシロニクス」