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「ハリー・ポッター」映画公開20周年。賢者の石4D上映
2020年10月22日 16:30
ワーナー ブラザース ジャパンは、2021年に映画「ハリー・ポッター」シリーズが20周年を迎えることを記念して、秋より、「ハリー・ポッター」および「ファンタスティック・ビースト」のアニバーサリー企画を開始。「ハリー・ポッターと賢者の石」の4D上映や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて新フードなどを展開する。
J.K.ローリングによるファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズは、1997年に第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」が発売されてから瞬く間にベストセラーとなり、現在までに80言語に翻訳され、日本では1999年に初めて出版。2001年には映画「ハリー・ポッターと賢者の石」、翌年に映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が公開。その後2011年までに全8作が製作され大ヒットシリーズとなった。
劇場公開から20周年を迎える「ハリー・ポッターと賢者の石」を初の3D化。映像に合わせて振動・煙・風・水しぶきなどの感覚を刺激する特殊効果が味わえる「体感型」4Dにて、11月6日より全国の4D劇場82館にて公開する。入場特典として、先着3万名に映画20周年オリジナルステッカーも配布する。
10月23日から11月13日までの4週に渡り、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」にて「4週連続ハリポタ&ファンタビ祭り」を開催。ハリポタ3シリーズのほか、最終週の11月13日には「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を地上波初放送。放送枠前拡大で本編ノーカットで放送する。
金曜ロードSHOW!、23日から「4週連続ハリポタ＆ファンタビ! 祭り」
また、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の放送に合わせて、主人公・ニュートの吹替えを担当する”宮野真守”が参加する、Twitter一斉視聴イベントを実施する。魔法ワールド公式(@wizardingw_jp)をフォローし、ハッシュタグ「#みんなでファンタビ」をつけて実況ツイート投稿すると、抽選で豪華景品がプレゼントされる。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、ハリー・ポッターの世界を再現した人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、11月9日より新たなフードが登場。振ると色が変わる魔法薬で色の変化を楽しんでから、魔法鍋に入れると、中からデザートが現れる「魔女鍋レモンケーキ」(三本の箒にて販売)は、まるで魔法を使ったかのような魅惑の瞬間を体験できるという。
さらに劇中に登場する4寮をイメージしたチュリトスも登場(マジック・ニープ・カートにて販売)。好きな寮のチュリトスを手に、魔法界をさらに楽しめるアイテムとしている。なお、販売するチュリトスの種類は日替わりで、各日2種となる。
ハリー・ポッター役 小野賢章 コメント
公開からもう20年も経つなんて、とても感慨深いですね。
今度は初の3D化と4D上映! という事で、すでにご覧になられた方にもまた違った体験が待っていると思いますので、是非劇場に足を運んでいただけたらと思います。
僕もまた観に行こうかな。
ニュート・スキャマンダー役 宮野真守 コメント
この度、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が地上波初放送され、しかも、本編ノーカットでお届け出来ること、本当に本当に嬉しく思います!
今でも、公開された時の興奮は昨日の事のように蘇るんです! 自分にとっても、すごく特別なこの作品。今回は、この素敵な機会をみんなで楽しむべく、「Twitter 一斉視聴企画」に僕も参加致しますので、ぜひ一緒に、おもいっきり盛り上がりましょう!
ファンタビ、最高!!