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「劇場版 呪術廻戦0」興収100億円突破。公開から43日間で

「劇場版 呪術廻戦0」公開後ポスタービジュアル
(C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

2021年12月24日に公開された映画「劇場版 呪術廻戦0」の興行収入が104億円を突破した。公開43日間での突破で、観客動員数は760万人を突破している。

「呪術廻戦0」は、集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」の前日譚「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」が原作。呪術廻戦の原点であり、“愛と呪いの物語”が描かれる。

本作は公開から18日間で観客動員数567万人、興収77億円を突破。公開から24日間で観客動員数628万人、興収85億円を突破していた。

また、2月12日には乙骨憂太役の緒方恵美、祈本里香役の花澤香菜、五条悟役の中村悠一、夏油傑役の櫻井孝宏など、豪華キャスト陣が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶の開催も決定。この舞台挨拶では「呪術廻戦」に関する超重大発表も予告されている。

舞台挨拶はTOHOシネマズ日比谷で実施され、その模様は全国映画館にも中継される。中継劇場でのチケット販売開始は、2月8日の24時以降順次開始。