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「トップガン マーヴェリック」興収30億突破。ウマ娘コラボの入場者特典配布決定

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公開中の映画「トップガン マーヴェリック」の興行収入が、公開11日目の6月6日に30億円を突破した。これは2020年以降(コロナ禍以降)に公開された洋画では最速で、現在累計興収が90億円到達間近の「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の9日間に次ぐ、今年2番目の速さとなっている。

5月27日から6月6日までの11日間累計の興収は3,060,995,520円で、動員は1,998,540人。6日も初週の月曜日対比85.8%と高水準での推移を見せ、観客動員数も199万人を超えていることから、7日での200万人突破が確実となっている。

ちなみに、直近で公開された洋画作品の興収30億円突破日数は、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が17日目、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が22日目、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」が23日目だった。

本作については、圧倒的な高評価レビュー&口コミが拡散し続け、話題が話題を呼ぶ状況のなか、6月10日からは「トップガン マーヴェリック」胸熱ポスターと、宣伝パイロットのミッションとして大きな話題となったウマ娘応援イラストが表裏一体となったミラクルミッションカード(A6サイズ)が、入場者特典として配布されることも決定。“トップガン”現象のさらなる盛り上がりが期待されている。