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『トップガン マーヴェリック』10日間で興収28億突破。IMAXでも記録的ヒット

『トップガン マーヴェリック』
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公開中の『トップガン マーヴェリック』は、2週目の土日2日間(6月4日~5日)に、動員471,261人、興収757,410,130円を記録。初週土日比91.8%、IMAXでは108.4%という前週比成績になっており、週末ランキングV2を獲得。累計興収は28億円を突破している。

初日3日間で興収11.5億円の大ヒットスタートを切った本作。レビューサイトやSNSなどでも評価が高く、それに後押しされる形で、平日の興行でも毎日約2億円を積み重ねている。

IMAXでは、初週を上回る維持率を見せており、公開9日目には、2020年以降(コロナ以降)に公開された洋画の中で最速となる累計興収25億円を突破。公開10日目で約29億円に到達しており、30億円越えを射程範囲に捉えている。

同時公開となったアメリカでも、トム・クルーズの出演作の歴代No.1オープニングを記録。週末8,599万ドル(約112億円)のNo.1で、累計興収は2憶9,160万ドル(約380億円)突破と、数々の記録樹立を狙える好成績となっている。

なお、6月10日からは、『トップガン マーヴェリック』胸熱ポスターと、宣伝パイロットのミッションとして大きな話題となったウマ娘応援イラストが表裏一体となったミラクルミッションカード(A6サイズ)が、全国の劇場で入場者特典として配布されることも決定している。