NVIDIA、PCの3D映像をTVに出力するソフトウェア

-HDMI出力を可能にする「3DTV Play」


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 NVIDIAは、NVIDIA 3D Visionに対応したPCから、3D表示対応のテレビに向け、HDMI経由で3D映像を出力するためのソフトウェア「3DTV Play」の提供を開始する。

 11月以降にNVIDIA.comでソフトを単体で発売予定。GeForceの対応GPUを搭載したWindows 7マシンで使用できる。また、「3D Vision PC」のユーザーには無償アップグレードで「3DTV Play」を提供。デスクトップ用GPU向けのRelease 260 GeForceドライバ、ノートPC用GPU向けRelease 260 Verde Notebooksドライバをダウンロードするとソフトが得られる。さらに、「3DTV Play」がバンドルされたPCを購入する事でも入手できるという。

 PCで3D映像やゲームの3D表示を行なう「3D Vision」は、これまで、3D対応ディスプレイへの映像出力にデュアルリンクDVIを使っていた。「3DTV Play」を用いることで、3D映像をPCのHDMI端子から出力でき、HDMI 1.4の入力に対応した3D対応テレビに表示できるようになる。これにより、リビングなどの大型テレビで、Blu-ray 3DやPC用3Dゲーム、3D動画/静止画などが楽しめるようになる。その場合、3Dメガネとトランスミッタは3Dテレビのものを使用する。

 なお、PCでのBlu-ray 3D再生には、サイバーリンクの「PowerDVD 10 MKII」などの対応再生ソフトが必要となる。


(2010年 10月 22日)

[AV Watch編集部 山崎健太郎]