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相性問題があるマザーボードは、CUSL2(チップセットi815E)、CUSL2C(同i815EP)、P4T(i850)の3モデル。これらのマザーボードでSE-120PCIを使用すると、再起動時にOSが起動できなくなる。ASUSの調査結果では、該当マザーボードのBIOSを修正することで対応可能としており、既に両社で対策したBIOSのテストを行なっている。対策済みBIOSは、近日中にASUSのホームページにβ版が公開され、「SE-120PCI FAQ」でも告知される予定。 なお、同じ環境でもWindows 2000に変更すれば正常動作するほか、現在のところ他社のi815チップセット搭載マザーボードでは、同様の問題は発生していないとしている。
□オンキヨーのホームページ (2001年2月28日)
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