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「DVCAM」は、1/4インチテープを使用するデジタルVTRフォーマット。4:1:1、8bitデジタルのコンポーネント記録や、コンシューマ用DVカメラとの再生互換性、小型軽量のボディが特徴となっている。 2000年には最上位シリーズの「DVCAM-1000」をはじめ、小型軽量のDVカメラ「DSR-PD150」、低価格肩のせ型カメラ「DSR-250」、ポータブル型VTR「DSR-50」、据置型VTR「DSR-11」を投入、ニュース取材からドキュメンタリー、低価格放送業務用システム分野に販売を拡大しているという。 ニュース取材用としてはイギリスのBBC、フランスのカナルプラス、ポルトガル国営放送のRTPなどでの導入実績がある。また、最近ではイベントフォトグラファーや、低予算映画の製作現場などで採用されているという。
□ソニーのホームページ (2001年3月7日)
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