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ソニー、縦置きも可能な業界最薄のCSチューナセット
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5月1日発売
標準価格:オープンプライス
連絡先:お客様ご相談センター
Tel.0570-00-3311
ソニーマーケティング株式会社は、CSデジタルチューナ「DST-SP1」と、CSデジタルチューナ/CSアンテナ/取り付けキットのセット「SAS-SP1SET」を5月1日に発売する。価格はオープンプライスで店頭予想価格は「SAS-SP1SET」が35,000円前後、「DST-SP1」が25,000円前後の見込み。
「SAS-SP1SET」は、CSデジタルチューナ「DST-SP1」と2衛星対応CSアンテナ「SAN-40DK3」(取り付け金具一体型)と取り付けキットをセットにしたもの。
CSデジタルチューナ「DST-SP1」は、外形寸法260×232×約44mm(幅×奥行き×高さ、最大突起部含む)。同社では「高さ44mmは業界最薄設計」としている。また、 「スカイパーフェクTV!」の新しい省電力化規格にいち早く対応し、待機時消費電力を0.6W(同社従来比1/10以下)に低減した。
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縦置き時 |
別売りの専用スタンド「SU-SP1(4,500円)」の使用で縦置きが可能で、フロントにはブルーバックライト付LCDとアクリル製フロントパネルを採用。「クリアでスタイリッシュなデザインに仕上げた」としている。操作パネルは、基本機能を集約してテレビ画面に表示することで、明かりを落として視聴する際にも快適に操作できるという「EZパネル」を搭載している。
よく見るチャンネルをボタン1つで選択する「ダイレクト選局」や、放送中の番組をジャンル毎にソートできる「現在番組表」など、7つの中から好みの方法で選局が可能。EPGに対応した「毎日、毎週予約機能」などの予約機能で最大24件の視聴/録画予約ができる。また、同梱の「AVマウス」を利用して、ビデオデッキと連動した予約録画も可能。「スカイパーフェクTV!」の2衛星を切り替えなしで選局できる「シームレス選局」も搭載している。
【主な仕様】
CSデジタルチューナ「DST-SP1」
- アンテナ入力:CS IF F型75Ωコネクター
- 映像出力:S端子×2、コンポジット×2
- 音声出力:ステレオ×2
- 光デジタル音声出力:1系統
- 回線:モジュラージャック
- データ出力:1系統
- AVマウス出力:ミニジャック(ビデオ用)
- モデム:2400bps
- 消費電力:約9W(待機時消費電力0.6W)
- 外形寸法:約260×232×約44mm(幅×奥行き×高さ)
- 重量:約1.3kg
CSアンテナ「SAN-40DK3」
- アンテナ形式:オフセット型パラボラアンテナ
- アンテナ利得:32.8dB
- アンテナサイズ:40cm(反射鏡短経)
- CSコンバーター雑音指数:0.7dB(標準)
- CSコンバーター利得:55±5dB
- ローカル周波数:11.2GHz
- 出力周波数:1,000~1,550MHz
- 出力構造:F型75Ωコネクター
- 出力VSWR:2.0以下
- 使用温度範囲:-30~+50℃
- 耐風速:50m/s
- 消費電力:約1.8W
- 使用範囲エリア:北海道(根室/稚内を除く)~九州(離島を除く)
- 外形寸法 410×620×510mm(幅×奥行き×高さ)
- 取り付けポール径:Φ25.4~Φ42.7(ポール貫通型)
- 重量:1.7kg
- 付属品:サテライト用同軸ケーブル15m/パテ/ビニールテープ/ケーブルクランパー/スパナ
□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp
□ニュースリリース
http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200103/01-0322/
(2001年3月22日)
[fujiwa-y@impress.co.jp]
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