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標準価格:オープンプライス
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「KDF-50HD700」は、BSデジタルチューナを内蔵した50型リアプロジェクションTV。1,366×768ドットの低温ポリシリコン液晶パネル3枚と、光源に100WのUHPランプを採用している。 高画質化回路として、NTSC信号の密度を増して表示させる同社独自の「DRC(デジタル・リアリティー・クリエーション)」や、統合画像処理回路の「MID-X」といった機能を搭載。さらに、これらのLSIや、BSデジタルチューナからの信号を多重信号分離するLSI、MPEGデコーダを、デジタルでダイレクトに接続するシステム「D.D.C(デジタル・ダイレクト・コネクション)ハイビジョンシステム」を採用。、「BSデジタル放送も地上波放送も劣化させることなく高画質に再現する」としている。 また、地上波のゴーストを低減する「ゴーストリダクション機能」、BSデジタルの信号をNTSCに変換する「ベースバンド方式HD-NTSCコンバーター」なども搭載している。 スピーカーには「7×13cmミッドレンジスピーカー」と「2cm丸形ツイーター」、「4リットルBOXつきウーファー」の3way。BBE回路を搭載し、「ダイナミック」/「ナチュラル」の音質を選択できる。また、「TruSurround DIGITAL 5.1CH」機能で5.1chのサラウンド効果を本体のスピーカーでシミュレートできる。 同社は「GRAND WEGA」シリーズとして「KL-50DX700」を2000年の7月に発売しているが、今回の「KDF-50HD700」は基本仕様を踏襲しつつ、BSデジタルチューナを内蔵した製品となっている。 【主な仕様】
http://www.sony.co.jp/ □ニュースリリース http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200103/01-0327/ (2001年3月27日)
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