標準価格:7,800円
連絡先:テクニカルサポート
WinDVD 3.0は、InterVideoが開発したDVDプレーヤーソフトの最新バージョン。今回のバージョンアップでの最大の追加機能は、ソフトウェアプレーヤーで初となる、dtsのデコード機能を搭載したこと。
これにより、dtsトラックを、AVアンプがなくてもサウンドカードから2chにダウンミックスしてアナログ出力したり、4ch対応のサウンドカードや、5.1ch出力対応の「Fortemedia FM801」などを使用すればマルチチャンネルでのアナログ出力も可能になる。 また、特殊再生機能として±20倍のスキャンスピードに対応した「スロットルコントロール機能」、0.5~2倍速までは音声が追随する「オーディオタイムストレッチ機能」を新たに搭載した。さらに、プレイリストによる再生機能は、MPEG-1/MPEG-2/MP3に加え、AVIやASFの再生にも対応。ブックマーク作成時に、静止画をキャプチャしてサムネイル付きで表示できる「サムネイルブックマーク機能」、DVD-VRからの再生機能なども追加された。
なお、MMXや、3DNow!、SIMD拡張命令、Enhanced 3DNow!に対応するほか、Crusoeや、Cyrix IIIにも最適化されている。
□カノープスのホームページ (2001年4月18日)
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