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連絡先:点検・修理のご連絡窓口
原因は「テレビのブラウン管に高電圧を供給するフライバックトランスのフォーカスパック部(電圧調整回路)のケースに添加剤不足の不適合品が混入。経年劣化によって、まれにケースに亀裂が生じリーク放電が発生することがある。使用の長期化による埃、油煙などの堆積という悪条件が重なると、まれに発煙、発火に至る可能性がある」と説明している。 ほとんどの場合は画面表示の不具合に終わるというが、事故防止の観点から無償で点検/修理を行なう。対応方法は、サービス会社を通じてユーザー宅を訪問し、内部の埃や汚れなどを掃除。ついでフォーカスパック部のゴムカバー取り付けなどが行なわれる。 同社は、24日付の主要新聞紙の朝刊に「お詫びとお願い」の告知広告を掲載し、ユーザーに周知徹底を図るとともに、上記連絡先にて問合せに対応する。
□東芝のホームページ (2001年4月24日)
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