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同社の「NV-DB1」の後継機にあたり、CCDの画素数を48万画素から68万画素へ、MMCスロットをSDメモリーカードスロットへ変更した。重量は550g(本体のみ)と同じ。
SDメモリーカードには、静止画として記録した画像や、撮影済みのDVテープから切り出したシーンを保存できる。画像フォーマットはJPEG。静止画の解像度は640×480ドット、圧縮率はファイン、ノーマル、エコノミーの3種類から選択できる。64MB使用時にはファインで約440枚、ノーマルで約880枚、エコノミーで約1,760枚の記録が可能。MMCにも対応している。 SDメモリーカードに記録した静止画は、本体に搭載されたUSB端子経由でパソコンに転送可能。接続には同梱の専用ケーブルを使用する。また、AV入出力端子を備えており、VHSなどの映像をMiniDVテープにダビングしたり、アナログ信号をDV信号として出力する、メディアコンバータ機能も搭載している。 マイクには風音ノイズを低減する「ウインドNR(ノイズリダクション)」を搭載。風速を自動検知し、マイクの指向性を制御することでノイズの低減を行なう。突風などの急激な状況の変化にも対応できるとしている。
【主な仕様】
http://www.matsushita.co.jp/ □ニュースリリース http://www.matsushita.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn010511-2/jn010511-2.html (2001年5月11日)
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