AMS-1IIは、アンプ内蔵のステレオレシーバ、CDプレーヤー、サテライトスピーカー×2、サブウーファ×1、システムリモコンで構成。スピーカーには同社の2.1chスピーカーセット「AM-5III」(59,800円)を採用している。 ボリュームにあった最適な周波数バランスを実現する、独自の「PAP回路」を搭載。「小音量時の低音の物足りなさを解消」するという。また、トーンコントロールとバランスコントロール機能を兼ね備えたRAC(Room Acoustic Compensator)を採用し、視聴状況に合わせた補正や調整が行なえる。 アンプ部の最大出力は35W×2。前モデルのAMS-1に比べ10Wアップしている。入出力端子として入力5系統、出力1系統を装備。フォノ端子も新たに搭載した。 また、スリープタイマーの作動時に、ディスプレイが自動的に暗くなるディマー機能や、CD再生時に、直前に聴いていた曲の頭から再生するレジューム機能が追加されている。 スピーカーシステムは、78×104×157mm(幅×奥行き×高さ)と小型のサテライトスピーカーと、サブウーファ(アクーティマス・ベースモジュール)で構成。「コンパクトなサイズながら高い感度と優れた低域再生能力を兼ね備えている」としている。
【主な仕様】
ジョグダイヤルを本体に備え、選曲や文字入力に使用できる。プログラム再生、ランダム再生、リピート再生、ダイレクト選曲が可能。また、アナログ録音時だけでなく、デジタル録音時でも録音レベルの調整が行なえる。
【主な仕様】
http://www.bose.co.jp/ □ニュースリリース(AMS-1II) http://www.bose.co.jp/product_cat/ams1II.html □ニュースリリース(MDA-12) http://www.bose.co.jp/product_cat/mda12.html (2001年5月14日)
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