6月22日発売 標準価格:オープンプライス
連絡先:インフォマジック事業部
「Matrox RT2500」は、専用VGAカードが必要であった「RT2000」のVGAカードの機能をコーデックカード1枚にまとめた製品。ただし、別途VGAカードが必要で、AGP接続のVGAカードならば組み合わせは自由。 ノンリニア編集ソフト「Adobe Premiere 6.0」が同梱。クロスズーム、任意反転など「Premiere」標準のトランジション60種類以上や、独自のトランジション、エフェクトなど100種類以上がリアルタイムで処理できるアクセラレーション機能を持つ。また、キーフレームクロッピングや、明るさ/コントラスト、RGBなど色調の調整もリアルタイムで処理が可能。アスペクト比16:9にも対応し、4:3時にパンスキャンさせることもできる。 フォーマットは、「Real Video」、「Windows Media」、「QuickTime」のストリームと、DVは「DV」、「DVCAM」、「DVPRO」に対応。MPEG-2 I frameの編集や、MPEG-2 IBPでの出力も可能となっている。インターフェイスは、IEEE 1394と、S端子、コンポジット、RCAステレオの入出力を備えている。 パッケージには「Premiere 6.0」のほかに、DVキャプチャツール「Matrox Media Tools」、音楽作成ソフト「Sonic Faundry ACID Music」、DVDオーサリングソフト「Sonic DVD it!LE」などを同梱する。
□インフォマジックのホームページ (2001年5月18日)
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