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M21は、1/2.7型211万画素(有効202万画素)の原色CCDを採用。レンズは35mmカメラ換算39.18mmの単焦点で、オートフォーカスとなっている。撮影距離は標準で約60cm~∞、マクロで約20cm~60cm。ストロボも搭載する。また、デジタル2倍ズームや、最大4コマの連射機能なども備える。感度はISO80~320相当。自動設定のみで、任意には変更できない。 記録解像度は1,600×1,200ドット、800×600ドットの2種類。JPEGのほかTIFFにも対応する。記録媒体にはスマートメディアを使用し128MBまでサポート。DCFには対応するが、DPOFやPIMには非対応となっている。 モニターとして、背面に1.8型D-FTD液晶を搭載するほか、光学式ビューファインダも装備。電源は単3電池4本を使用し、パッケージにはアルカリ電池が付属する。また、ニッケル水素、リチウム、ニッカド電池にも対応。連続撮影は、アルカリ電池使用の場合で200枚以上(液晶ON、ストロボ使用率10%)となっている。 パソコンとのインターフェイスはUSBで、付属のケーブルとTWAINドライバで接続する。Macintoshには非対応。外形寸法は115×50×70mm(幅×奥行き×高さ)で、重量約220g(本体のみ)となっている。
□東芝のホームページ (2001年5月18日)
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