正面がCDジャケットサイズのワンボックス本体にMD、CD、FM/AMチューナを搭載。MDデッキは、MDLPや、CDからMDへの2倍速録音に対応するほか、録音済みMDの音声レベルを後から調整できる「S.F(スケールファクター)エディット機能」(MDLPには非対応)も装備している。 さらに、既発売のオプション「パソコン接続キット(PCLK-MN10A)」(Windows 98/98 SE/Me/2000対応、15,000円)を使用して、パソコンによる集中コントロールやMD編集、タイトル入力が可能。また、パソコンの音楽ファイルをUSB経由で光出力して、MDに録音することもできる。 スピーカーには、特徴的なラウンドフォルム・スピーカーを採用し、「さらなる小型・高音質化をめざした」という。光沢のあるスピーカーキャビネットには、仕上げにUVコートを施してある。また、キャビネット材料には、剛性に優れた特殊素材入りの高比重樹脂を使用。加えて、3次元形状のラウンドフォルム・スタイルを採用することで、「音質に悪影響をおよぼす定在波を極力抑え、入力信号に忠実な高音質再生が可能となった」としている。
さらに、HOP振動板のウーファは、強力な磁気回路を採用するほか、スピーカー内に独立のモノラルアンプ(20W×2)を内蔵している。
【主な仕様】
http://www.sony.co.jp/ □ニュースリリース http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200105/01-0521/ (2001年5月21日)
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