6月10日より順次発売 標準価格:オープンプライス
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「グループ機能」は、ディスクに録音された曲をアーティスト別やジャンル別など好みのグループに分け、グループごとに呼び出して再生する検索機能。 ■MDデッキ「MDS-JE770」
「MDS-JE770」はMDLP対応のMDデッキ。6月21日発売で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は45,000円前後と見込まれる。 同社独自の「インテリジェント・ビット・リアロケーション・アルゴリズム」を採用したATRAC用「TYPE-R」DSPを搭載。音楽データの再分析とビット量の再配分を行ない、より録音ソースに近づけるという。 録音済みMDの音声レベルを後から調整可能な「S.F(スケールファクター)エディット機能 」も装備。また、フェードアウトや、フェードインの編集も可能となっている。ただし、MDLP時にはDSPとS.Fエディットの機能は適用できない。 なお、別売のUSB接続PCキット「PCLK-MN10A(Windows 98/98 SE/Me/2000対応、15,000円)」を利用して、PC上からMDデッキの操作や編集、タイトル入力が可能。また、パソコンの音楽ファイルをUSB経由で光出力して、MDに録音することもできる。 【主な仕様】
■ポータブルMDプレーヤー「MZ-E501」
ポータブルMDプレーヤー「MZ-E501」は6月10日に発売される。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は23,000円前後の見込み。カラーバリエーションとして、シルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色が用意されている。 付属のガム型ニカド充電池とアルカリ単3乾電池1本併用で、LP4モード時で約81時間の連続再生、標準モード時約63時間の連続再生を実現。また、高音と低音レベルをそれぞれ8段階から選択でき、64通りの設定を行なえる「デジタル サウンド プリセット」を搭載し、好みの音質を2種類プリセットできる。 本体内蔵のLEDが、赤色・緑色・オレンジの3色に点灯/点滅することで「グループ機能」のON/OFFやバッテリ残量を示す「3色お知らせLED」などの機能も装備。そのほかにも、ディスクの出し入れに配慮した「ワンタッチ イジェクト機構」や、「プログラム再生」、最長約160秒の「長時間音飛びガードメモリー」を搭載する。 また、「スティック・コントローラー」リモコンや、置くだけで充電可能な「充電スタンド」などが付属する。
【主な仕様】
□ソニーのホームページ (2001年5月24日)
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