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コンパックコンピュータ株式会社は、DVD-R/RWドライブとTVチューナを搭載したデスクトップPC「Presario 5112JP」を6月上旬に発売する。標準価格はオープンプライスだが、同社の直販サイト「ダイレクトプラス」では239,800円で販売される。 Presario 5112JPはミニタワー型のハイエンドモデルで、搭載ドライブはDVD-RW(等倍)、DVD-R(2倍速)の書き込みに対応。CD-R/RWドライブとしては8/4/24倍速で動作する。ビデオ編集ソフト「Ulead VideoStudio 5.0SE」、DVDオーサリング/書き込みソフト「DVDit! LE 2.3 for Compaq Eiditon」をプリインストールしており、通常のDVDプレーヤーで再生可能なDVDが作成可能。 そのほかにも、DVD再生ソフト「WinDVD」、CD-Rライティングソフト「B's Recorder GOLD」が付属。また、ステレオ/音声多重対応TVチューナを内蔵し、添付のTV録画/再生ソフト「WinDVR」を使用してTV録画にも対応する。 CPUは、Athlon 1.3GHz、80GB HDD、メモリ128MB。チップセットはVIA KM133を採用し、IEEE 1394×3ポートを搭載する。
□コンパックコンピュータのホームページ (2001年5月28日)
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