OSは、PIX-DVRR/ATIがWindows 98/98/SE/ME/2000、Mac OS 9.0.4以降に、PIX-DVRR/FW1は、Windows 98/98/SE/ME/2000、Mac OS 8.6以降(UDF使用時は9.0以降)に対応する。 ドライブには、5月29日に発表された松下の「LF-D321JD」を採用。DVD-R for Generalには標準速、DVD-RAMには2倍速で書き込みできる。ソフトウェアは、ビデオレコーディング規格にも対応したWindows用映像統合ソフト「PixeDV/EX for DVD-R/RAM」や、DVDオーサリングソフト「DVDit! LE for DVD-R/RAM」、Macintosh用DVDライティングソフト「PixeBurn! for Mac Ver1.0」のほか、DVDプレーヤーソフト「PowerDVD VR-X」などが付属する。 Macintosh環境でのDVD作成は、Apple製「DVD Studio Pro」でオーサリングして、添付のPixeBurn! for Mac Ver1.0でライティングすることになる。Macintosh対応DVD-Rドライブは、サードパーティでは業界初としている。 PIX-DVRR/FW1の外形寸法は、167×267×53mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.8kg。IEEE 1394ポートを2ポート(6ピン)備え、電源はACアダプタ。6ピン-6ピンのIEEE 1394ケーブルが付属する。 なお、5月29日に松下が発表した2機種のDVD-RAMドライブは、DVD-Rに対応していたのはATAPI内蔵型だけで、IEEE 1394外付け型はDVD-RAMのみの対応となっていた。
□ピクセラのホームページ (2001年6月12日)
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