価格は全機種ともオープンプライス。店頭予想価格は、内蔵メモリ32MBの「PRO32-UB」(ブラック)と「同US」(シルバーブルー)が18,000円弱、内蔵メモリ64MBの「PRO64-UB」(ブラック)と「同US」(シルバーグリーン)が24,000円弱、内蔵メモリ96MBの「PRO96-UB」(ブラック)と「同US」(シルバーグレー)が32,000円弱、「PRO128-US」(ブラック)が39,000円弱になる見込み。
今回発表の7機種のうち内蔵メモリに32~96MBを搭載した6機種は、同社のオンライン販売ページで「PROシリーズ」としてい取り扱われていたもの。今回、内蔵128MBモデルのPRO128-USを追加し、店頭での販売が開始される。全機種ともスマートメディアスロットを装備し、内蔵メモリとの併用が可能。対応スマートメディアは32/64/96/128MB。 再生可能なフォーマットはMP3で、VBR(可変ビットレート)にも対応。パソコンとUSBで接続することも可能で、バンドルソフトの対応OSは、Windows 95/98/Me/2000となっている。
同機へのダウンロードだけでなく、パソコンへのアップロードも行なえる。転送速度は4Mbps。また、MP3ファイル以外のファイルを転送し、リムーバブルドライブとして使用することもできる。 電源には単3アルカリ電池1本を使用。約15時間の連続再生が可能としている。本体にはバックライト付きのLCDを装備。外形寸法は90×60×17mm(幅×奥行き×高さ)。重量は本体のみで62~67gとなっている。
□スパークのホームページ (2001年6月12日)
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