曲面を多用したボディスタイルや、透明アクリル製のトップオープンCDドアなどを採用した、デザイン重視のCD/チューナシステム。同社ではデザインコンセプトを「リビングスタイルデザイン」と呼んでおり、ターゲットを「落ち着いた雰囲気を求める20代以上のユーザー」としている。 システムは、CDプレーヤーを内蔵した定格出力20W×2のアンプ部、8cmウーファ+2.5cmツィータの2Wayバスレフ型スピーカー2台で構成。CD-R/RWの再生も行なえる。本体はスタンドで支持され、液晶パネルは12色から選択して表示可能。 本体に光デジタル出力端子を装備。外部MDに接続し、CD音声を録音できる。加えて、アナログ音声出力を1系統、サブウーファ用プリアウトを1系統備えている。 また、音質回路として、仮想リアスピーカーを擬似的に再現する「Qサラウンド」や、重低音再生回路「T-BASS」、BASS/TREBLEコントロールを搭載。そのほか、ボタン1つで再生が始まる「CDダイレクトプレイファンクション」や30曲までのプログラム再生、オンタイマー、スリープタイマーの「2wayタイマー」といった機能を装備している。 【主な仕様】
http://www.aiwa.co.jp/ □ニュースリリース http://www.aiwa.co.jp/exhibi/new_prod/2001/xr-x7.htm (2001年6月20日)
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