標準価格:オープンプライス
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搭載CCDは、1/1.8型413万画素原色フィルタ。レンズはキヤノン製のF2.0光学3倍で、従来機「QV-3500」と同じ。記録媒体は、コンパクトフラッシュType1/2で、microdriveは1GBまで対応。 電源には単3電池4本、またはリチウム電池パック(CR-V3P)を使用する。パソコンとはUSBで接続し、転送ソフトの対応OSは、Windows 98/Me/2000、Mac OS 8.5~9.1。光学ファインダ、外部フラッシュ接続端子も装備している。 デジタル処理による「ソフトフォーカス機能」を搭載。この機能は同社では世界初としている。ただし、ソフトフォーカスは1種類でカスタマイズは行なえない。 被写体や撮影条件に応じて測光、露出、彩度などを自動的に設定する「ベストショット機能」搭載。付属のCD-ROMには、100種類のシーンデータを収録している。加えて、撮影画像のヒストグラム表示も可能。撮影中にもリアルタイムで表示される。撮影画像はエプソンの「PRINT Image Matching」に対応。動画の撮影も可能で、解像度は320×240ドット、連続記録時間は30秒となっている(MotionJPEG形式)。 操作は、ドライブモードと露出モードを切り替えできる「2段ダイヤル」とダイヤルを回すことで設定を選択する「セレクトダイヤル」で行なう。 【主な仕様】
□カシオのホームページ (2001年6月22日)
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