東芝、情報家電向け「SMI光コネクタ」対応トスリンク
―全二重通信、伝送速度は最大250Mbps


TODX2402、SMI型コネクタ
8月サンプル出荷開始

サンプル価格:2,500円

連絡先:電子デバイス営業事業部
    営業企画統括部
    Tel.03-3457-3405



 株式会社東芝は、業界最速の250Mbpsを実現したトスリンクの新製品「TODX2402」を8月からサンプル出荷する。サンプル価格は2,500円。量産開始時期は10月となっている。

 「TODX2402」は、2000年9月に仕様が策定された情報家電向け光コネクタ「SMI(Small Multimedia Interface)型」に初めて準拠する光トランシーバ。伝送速度は最高250Mbpsで、20mまでの全二重光通信が行なえる。また、伝送速度を125Mbpsに下げることで、50mまでの長距離通信が可能となる。

 IEEE 1394のS200信号にも対応し、IEEE 1394の長距離化とノイズレス化が見込める。同社ではDVカメラ、デジタルCS/BSチューナなどのデジタル機器間のネットワークを容易に構築できるとしている。

 「SMI型光コネクタ」は、同社のほか、日立電線株式会社、松下電器産業株式会社、ソニー株式会社などによるコンソーシアム「SMAT」(SMI connector Mutual AssociaTion)が策定した次世代の情報家電機器向けの光コネクタ仕様。高帯域POF(Plastic Optical Fiber)に対応し、送信と受信を分離した2芯構造を採用している。発光素子はLED。

 また、家庭での取り扱いを考慮してモジュラージャック程度の大きさとし、接合部はプッシュプル締結構造としている。

 なお同製品は、7月16日から開催される「インターオプト2001」にも出展され、複数のカメラを使ったマルチ画像伝送のデモを行なう予定。

□東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2001_07/pr_j1301.htm
□「POF用光コネクタの仕様決定」のニュースリリース(松下電機産業)
http://www.matsushita.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn000928-4/jn000928-4.html

(2001年7月13日)

[orimoto@impress.co.jp]

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