両機種とも現行の「MD-H100」と「MD-H300」をベースにMDLP対応した製品。周波数特性は20Hz~20kHz。S/N比は92dB以上となっている。 デジタルソースの各種サンプリング周波数を自動的に44.1kHzに変換するサンプリングレート・コンバータを搭載。±6dBの範囲でデジタル録音レベルの調整を行なえる「デジタルRECボリューム」も装備している。また、一定レベルの入力を感知し、自動的に録音を開始・停止するサウンドシンクロ録音機能も搭載する。MD編集機能としては「divide」、「combine」、「erase」、「move」、「edit cancel」のほか、録音中に自動で曲番をつける「オートトラック」が使用できる。
なお、両機種とも入出力端子として、RCAステレオ入出力と光入出力を各1系統ずつ装備している。
□ティアックのホームページ (2001年7月16日)
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