9月11日発表
ジョージア工場は'79年に操業を開始し、これまでオーディオテープ、VHSテープ、FD、DDSデータカートリッジを生産していた。すでに、オーディオテープ、FD、DDSデータカートリッジについては生産を終了。VHSテープのみ、生産を継続していた。 生産終了にあたり、同社では「米国のVHSテープのマーケットは、他地域のマーケットと比較して安定している。しかし、価格の低下やコスト増加に伴い、今後の収益状況の悪化が予想されたため」と説明している。 なお、今後の米国マーケットでのVHSテープの販売については、外部からの調達により対応するとしている。また、ジョージア工場の土地、設備は、当面パッケージ作業などに活用し維持するが、売却も検討されている
□日立マクセルのホームページ (2001年9月11日)
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