モニタの決定方法や販売価格は、応募者の購入希望価格の順位で決定される。購入希望価格の高い順から各50名がモニタ対象者となり、モニタ対象者が記入した価格中、最も低い価格が販売価格となる。 つまり、応募者中で50番目に高い価格が販売価格となる仕組み。ただし、記入できる購入希望価格は100円単位で、「TH-15LV1」が上限181,000円、下限90,500円、「TH-11LV1」が上限145,000円、下限72,500円と定められている。 当選の発表は、応募者へEメールにて通知。なお、同一人物の複数応募やモニタ決定後のキャンセル、クーリングオフは行なえない。また、販売価格には消費税が加算される。 「TH-15LV1」は、松下電器産業株式会社が9月13日に発表したDVDプレーヤー内蔵の15型液晶テレビ。応答速度16ms、輝度500cd/m2、コントラスト比400:1の液晶パネルを「液晶AI」と呼ぶ新方式の制御技術で駆動する。具体的には、シーンに合わせてバックライト輝度と映像信号を制御することで、輝度不足や黒浮きを低減させている。 壁掛け設置にも対応するほか、エアロハンマー方式のウーファを搭載。「TH-11LV1」は11型液晶パネルの下位モデルとなっている。
□パナセンスのホームページ (2001年9月14日) [orimoto@impress.co.jp] |
I |
|
00 | ||
00 | AV Watchホームページ | 00 |
00 |
ウォッチ編集部内AV Watch担当 av-watch@impress.co.jp