ATAPI接続の「CRW3200E-VK」は11月上旬発売で、店頭予想価格は25,000円弱の見込み。対応OSは、Windows 95(OSR 2以降)/98/Me/2000/XP。USB 2.0対応の「CRW3200UX-VK」は12月上旬発売で、店頭予想価格は3万円弱の見込み。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP。IEEE 1394接続の「CRW3200IX-VK」は12月中旬発売で、店頭予想価格は3万円弱の見込み。対応OSは、Wiondows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 8.6/9/9.1/9.2。 同社のバッファアンダーラン防止技術「SafeBurn」や8MBのバッファメモリを搭載し、書込エラーを低減。書き込み速度は3機種とも、CD-Rが24倍速(パーシャルCAV)、CD-RWが10倍速(CAV)、読み込み速度は40倍速。 最大の特徴は、新たにオーディオCD専用書き込みモード「Audio Master」を装備したこと。この機能は、ディスク記録時の線速度を従来の1.2m/sから1.4m/sに速め、ピットの長さを伸ばすというもの。これにより、ジッタの相対的な減少を実現したとし、正確なデータの読み取りが可能になるという。 「Audio Master」モードでの書き込みは4倍速固定。また、線速度が速くなるため、70分650MBディスク使用時には63分、80分700MBディスク使用時には68分と、収録時間が短くなる。
外付け型2機種の外形寸法と重量は同じで、164×266.2×56mm(幅×奥行き×高さ)、1.6kgとなっている。
□ヤマハのホームページ (2001年9月17日)
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