独自の「速度帰還形MFB(Motional Feed Back)サーボ」を搭載。ボイスコイルに取り付けられたセンサーコイルが振動板の動きを検知し、駆動補正を行なうことで正確な重低音のリズム感を再現するという。 ユニットには、単体で700Wの耐入力性を持った口径30cmのウーファを採用。駆動板素材にはパルプを使用する。アンプには、実用最大出力600Wの「PWM Class-D 高効率アンプ」を採用し、スイッチング電源も新開発された。クロスオーバー周波数は、40~120Hz連続可変式となっている。 キャビネットは密閉方式。30mm厚のMDFフロントバッフルや厚手の木材を用いるほか、強度の偏りがないキュービック型を採用し、構造の強化を図っている。外装はメープル突き板貼りの光沢塗装仕上げ。 外形寸法は390×446.5×390mm(幅×奥行き×高さ)、重量は25kg。付属品は、スピーカー・ コード(5m)×1、RCAケーブル(3m)×1。 【主な仕様】
□ビクターのホームページ (2001年9月27日)
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