価格は2機種ともオープンプライスだが、店頭予想価格は、CDX-A3が15,000円弱、CDX-A5WMが2万円前後と見込まれる。なお、CDX-A3には、シルバーとブルーの2色が用意される。
MDX-A3/5WMは、CD/カセット/チューナを内蔵した、単2乾電池×6本でも使用可能なCDラジカセ。本体に「感振センサー」を内蔵し、軽く本体をたたくだけでアラームが鳴りやむ「スヌーズ機能付アラーム」を搭載している。 A3、A5WMともCD-R/RWの再生に対応し、CD→テープのシンクロ録音機能が可能。また、A5WMのみCD-R/RWに記録したMP3とWMAファイルの再生もできる。本体には、バックライト付き半透過型大型液晶を搭載し、電源OFF時にも時刻を確認可能。また、A5WMでは、ID3タグおよび、WMAタグの半角英・数字を表示できる。 キーレイアウトは、使いやすさを重視し、CD操作と基本操作系/タイマー系/ファンクション切り替えとラジオ系の3つのエリアに分け、視認性の向上を図っている。さらに、CDX-A3では、本体の文字表記が日本語となっている。 スピーカーは、2機種とも新開発のバスレフ型8㎝フルレンジスピーカーを採用し、やや上向き方向に取り付けられている。これにより、「床において鳴らしたときでも、くっきりとした音像を実現した」としている。
【主な仕様】
□ケンウッドのホームページ (2001年10月5日) [furukawa@impress.co.jp] |
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