「AT-SP22」は、50mmフルレンジユニット2つを使用した電池駆動のアンプ内蔵スピーカー。ポータブルMDプレーヤーなどとの接続を想定し、電源には単3電池2本を使用する。連続使用時間は、アルカリ電池で約30時間、マンガン電池で約15時間。 アンプの最大出力は160mW×2chで、スピーカーの入力インピーダンスは180Ω。プレーヤーとの接続は、コード長0.7mのステレオミニプラグで行なう。 開口時の外形寸法は、194.5×25.5×70mm(幅×奥行き×高さ)。180°まで開くことができる。折り畳み時には115.5×28×70mm(同)となり、同社では「ジャストポケットサイズ」としている。重量は約110g(本体のみ)。
なお、4月発売の鏡付き小型折り畳みスピーカー「AT-SP202」(愛称:パクティス)にもブラック、ネイビーブルー、オレンジの3色が追加された。発売は11月21日で、価格は従来と同じく4,200円。
同社のホームページで行なったアンケートをもとに、人気のあった3色を製品化。従来のブルー、ピンク、シルバーと合わせ、計6色のラインナップとなった。
□オーディオテクニカのホームページ (2001年10月25日) [orimoto@impress.co.jp] |
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