「VPD-MX10」は、DLP方式を採用した約2kgの小型プロジェクタ。パネルは0.7型の単板式で、解像度は1,024×768ドット、明るさは1,000ANSIルーメンとなっている。光源として130WのUHPランプを採用し、レンズにはマニュアルの1.2倍のマニュアルズームを搭載する。 また、本体にメモリースティックスロットを装備し、メモリースティックに保存したJPEG画像を単体で投影可能。PowerPointファイルをJPEGに変換するソフトも付属する。 映像入力はコンポーネント(アナログRGBと兼用)、S映像、コンポジット、DVI-D。USB端子も装備している。その他の機能としては、15°までの台形補正やデジタルズーム、画像を自動補正する「APA機能」などを搭載。キャリングバックやリモコンも付属する。 フロントパネルとコネクタはカバーで保護でき、カバーを閉じると4面がフラットになり、外形寸法は255×228.5×58mm(幅×奥行き×高さ)となっている。 【主な仕様】
□ソニーマーケティングのホームページ (2001年10月29日) [orimoto@impress.co.jp] |
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