ロジテック株式会社は21日、発売中のATAPI内蔵型DVD+RWドライブ「LDR-R248AK」と、12月下旬発売の外付け型DVD+RWドライブ「LDR-R248FU2」の価格を改定した。 改定価格は、内蔵型の「LDR-R248AK」が74,000円から60,800円へ、外付け型の「LDR-R248FU2」は84,500円から73,500円へ、それぞれ1万円以上値下げされている。 ドライブはそれぞれリコー製のものを採用。最大書き込み速度はDVD+RWが2.4倍速、CD-Rが12倍速、CD-RWが10倍速となっている。なお、CD-R/RW書き込み時にバッファアンダーランエラーを防止する「JustLink機能」も搭載する。 また、それぞれに書き込みソフトとして、DVD/CDライティングソフト「B's Recorder GOLD」、パケットライトソフト「B's CLiP」がバンドルされる。そのほかにもDVDオーサリングソフト「MyDVD」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」、などが付属する。 外付け型の「LDR-R248FU2」はIEEE 1394とUSB 2.0の2つのインターフェイスを装備。USB 1.1で接続することも可能だが、DVD+RWメディアへの書き込み、DVDビデオの再生には未対応。 CD-RとCD-RWの最大書き込み速度も、それぞれ8倍速に制限される。外装には放熱効果にも優れた一体型アルミボディを採用し、縦置き、横置きが可能。外形寸法は160×280×59mm(幅×奥行き×高さ)、重量2.4kg。電源表示ランプには、青色LEDを採用している。対応OSはWindows 98/98 SE/2000/Me/XP(Windows 98はUSBのみ)。
□ロジテックのホームページ (2001年12月21日)
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