ラインナップと価格は、2DIN CD/MDメインユニットの「E3302CMT」と「E3302CMT Bk」、2DIN CD/カセットメインユニット「E3302CSC」、1DIN MDメインユニット「E3302MDT」、1DIN CDメインユニット「E3302CDT」、チェンジャコントロールMDメインユニット「E1102MDT」。価格は以下の通りとなる。
■ E3302CMT/CMT Bk/CSC 約200万通りのカラーバリエーションを楽しめるという「バリアブルカラーディスプレイ」を搭載した2DINメインユニット。3機種ともフロントパネル前面にヘアライン処理を施し、透明感を併せ持つ金属調に仕上げたとしている。AM/FMチューナのほか、5モードのDSPによる音場設定や6モードのイコライザ、9バンドイコライザを搭載したEQ部を採用。 CD/MDメインユニットのC3302CMTと同Bkは、CD-R/RWの再生とMDLPをサポートしている。C3302CMTはシルバーモデルで、同Bkはブラックモデル。最大出力は50W×4ch。 E3302CSCはCD/カセットメインユニット。C3302CMT/BkのMD部がカセットデッキになり、最大出力が45W×4chと小さくなっているほかに大きな差異はない。カセット部の周波数特性は30Hz~18kHz、SN比はメタルテープで60dB。 そのほか、AUX端子やハンズフリー通話機能などを装備している。サイズは3機種とも同じで、外形寸法178×165×100mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.2kg。
■ E3302MDT/CDT/E1102MDT 複合メインユニットのE3302CMT/CMT Bk/CSCDSPを単機能モデルとした1DINメインユニット。イコライザなどのEQ部はE3302CMT/CMT Bk/CSCと同一で、ハンズフリー通話機能とAUX端子も備えている。最大出力はE3302MDT/CDTが45W×4ch、E1102MDTが35W×4ch。 CDメインユニットのE3302CDTはCD-R/RWに、MDメインユニットのE3302MDTとE1102MDTはMDLPに対応している。E1102MDTはMDチェンジャユニット。外形寸法は、E3302MDT/CDTが178×155×50mm(幅×奥行き×高さ)、E1102MDTが178×157×50mm(同)。
□富士通テンのホームページ (2002年2月14日) [orimoto@impress.co.jp] |
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