株式会社アルファデータは、USB接続のMPEG-1/2ステレオテレビキャプチャユニット「AD-UTF7S」を7月下旬より出荷する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17,000円前後と見られる。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP。 AD-UTF7Sは、MPEG-1およびMPEG-2での記録に対応したテレビキャプチャユニット。PCとはUSB 1.1で接続し、電源は、同梱のACアダプタを使用する。外形寸法および重量は、75×145×35mm(幅×奥行き×高さ)、約220g。 ソフトウェアエンコードにより最大10Mbps、最大352×288ドットのキャプチャが可能。録画ソフトにはサイバーリンク株式会社の「PowerVCR TV Edition LE」が付属する。動画のほか、320×240ドットの静止画(BMP)のキャプチャも可能。 受信周波数は、VHFが1~12ch、UHFが13~62ch、FMが76~90MHz。映像入力として、S映像、コンポジットを各1系統備えている。パッケージには、Sビデオ、コンポジット、RFアンテナ、USBの各ケーブルが付属。なお、専用リモコンは用意されていない。
□アルファデータのホームページ (2002年7月9日) [orimoto@impress.co.jp] |
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