ロジテック株式会社は、USB 2.0接続の外付け型DVD-R/RWドライブ「LDR-VE01U2」を9月上旬に発売する。価格は52,800円。愛称は「ビデオエディション(DVD Video Edition)モデル」。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XPとなっている。 LDR-VE01U2は、DVD-R/RWとCD-R/RWの書き込みが可能な外付け型ドライブ。パソコンとはUSB 2.0で接続する。書き込み速度は、DVD-Rが最大2倍速、DVD-RWが標準速、CD-Rが8倍速、CD-RWが4倍速。バッファアンダーランエラー防止機能も搭載している。 従来モデルから本体デザインを変更し、外装をドライブサイズに限りなく近づけたという。外形寸法および重量は、150×243×44mm(幅×奥行き×高さ)、1.8kg。前モデルの「LDV-216FU2」に比べ、幅10mm、奥行き37mm、高さ15mm小さくなっている。また、水平および垂直の設置に対応する。 バンドルソフトは、DVDオーサリングソフト「MyDVDバージョン4」、ビデオ編集ソフト「MideoStudio 6 SE」、静止画編集ソフト「PhotoImpact 7 SE」、3Dアニメーション作成ソフト「COOL 3D 3 SE」、DVD再生ソフト「PowerDVD XP(OEM版)」、DVD/CDライティングソフト「WinCDR Lite」、パケットライティングソフト「PacketMan」。 付属のMyDVDは、最新のバージョン4。作成したDVDビデオを再編集可能なデータとして読み戻せる「OpenDVD」を採用するほか、動画メニューの作成、DVDメディアへのリアルタイムDVキャプチャなどが行なえる。
□ロジテックのホームページ (2002年8月27日) [orimoto@impress.co.jp] |
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