標準価格:オープンプライス
連絡先:メディアフォーカス営業部
なお、ハードウェアMPEG-2デコーダとFMチューナも搭載した「WinTV-PVR-350」も10月以降の発売が予定されている。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は34,000円程度。 WinTV‐PVR-250は、Hauppauge Computer Worksが開発した、ハードウェアMPEG-2テレビキャプチャカード。チューナは、音声多重、ステレオ放送にも対応している。 録画解像度は720×480ドット、352×480ドット、480×480/352×240ドット(MPEG-1)。ビットレートはMPEG-2が2~12Mbps、MPEG-1は1,150Kbpsとなっている。オーディオのサンプリング周波数は32/44.1/48kHz、ビットレートは192/224/384kbpsの3種類から選択できる。 ソフトウェアは、テレビ視聴・録画ソフト「WinTV2000」、MPEG編集ソフト「MPEG Editor」、タイマー録画「WinTVスケジューラ」、DVDオーサリングソフト「Ulead DVD Movie Writer」をバンドル。iEPGによる録画予約に対応するほか、リモコンも付属する。 カードサイズは、900×165mm(奥行き×幅)。映像入力は、S/コンポジット兼用コネクタ×1(S映像→コンポジット変換コネクタ付属)、音声入力は3.5mmステレオミニジャック×1を備える。
□MSAのホームページ (2002年9月5日)
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