株式会社プロトン ソフトボート事業部は、DVDライティングソフト「インスタントCD+DVD」の最新バージョン(6.5)を10月18日に発売する。「インスタントCD+DVD LE」と「インスタントCD+DVD DX」の2種類を用意し、価格はそれぞれ9,800円、14,800円となっている。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP。
LEとDXの違いは付加機能の数と種類。LEは、ライティング機能の「InstantDisc」、パケットライトの「InstantWrite」、クローン作成の「InstantCopy」、バックアップ機能の「InstantBAckup」で構成される。
一方DXには、LE版の機能に加え、オーサリング機能の「InstantVideo」、音楽の編集と音楽CDの作成機能「InstantMusic」、CD-ROMの仮想化ユーティリティ「InstantDrive」が付属する。 バージョン6.5の新機能は、DVD+R/+RWへの対応と、DVD-RWでのクイックフォーマットが可能になったこと。また、「クイックライティング機能」を追加。これは、DVD+RWの「ロスレスリンキング」に相当するもので、DVD-R/-RW/+Rでも書き込み処理を一時停止できる。
□ソフトボートのホームページ (2002年9月18日) [orimoto@impress.co.jp] |
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