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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ローランド株式会社のDTM向けブランドエディロールは、新製品発表会を開催し、2.1chスピーカーなどを発表した。 ■ 2.1chスピーカーシステム「MA-210」
「MA-210」は、出力20Wのサブウーファーと6W×2のサテライトスピーカーから構成される2.1chスピーカーシステム。11月より発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8,000円前後の見込み。 サテライトスピーカーは、5cm径のフルレンジと2cm径のツィータから構成される同軸2ウェイ方式を採用している。また、サブウーファーは木製キャビネットを採用し、13.3cm径のウーファーを搭載している。低音専用のレベルコントロールも装備している。 入力端子は、ステレオミニ。本体サイズ/重量は、サブウーファー部が186×210×213mm(幅×奥行き×高さ)/1.9kg、サテライトが85×86×96mm(同)/0.5kg。 ■ 10Wパワードスピーカー「MA-10ABK/DBK」
パワードスピーカー「MA-10ABK」、「MA-10DBK」は、11月より発売される。1,000台限定発売となっており、価格はオープンプライス。店頭予想価格は「MA-10ABK」が11,000円、「MA-10DBK」が14,000円前後の見込み。 2001年に発売された「MA-10A」、「MA-10D」のブラックバージョン。同社では、「自宅のシステムと色を合わせたいといった要望が多く、今回の発売に至った」と説明している。 本体の仕様は「MA-10A/D」と同等で、両機種ともにウーファに9.2cm、ツイータに5cmのユニットを配した2Way構成で、定格出力は10W×2ch。入力端子はスレテオミニ/RCA×各1系統を装備。トーンコントロール機能は「ベース」、「トレブル」を備えている。アンプはRチャンネルのスピーカーに内蔵され、Lチャンネルとの接続はRCA端子で行なう。 「MA-10DBK」は、「MA-10ABK」に、デジタル入力端子とD/Aコンバータを装備した製品。デジタル入力端子は、背面に光/同軸と、フロント部に光デジタルを装備している。 本体サイズは156×197×238mm(幅×奥行き×高さ)、重量は、Rチャンネル3.5kg/Lチャンネル2.3kg。
■ 低価格USB MIDIインターフェイス「UM-2C」
USB MIDIインターフェイス「UM-2C」は11月より発売される。価格はオープンプライスで店頭予想価格は7,000円前後の見込み。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 8.5/8.6/9。 従来モデル「UM-2」から、本体デザインを若干変更したほか、製品パッケージをブリスターパッケージにし、低コスト化を実現した。その他の仕様はUM-2と同等で、2系統のUSB(TypeB)とMIDI入出力を備え、32チャネルの同時制御に対応する。USBバスパワー駆動に対応している。 ■ MIDIコントローラキーボード「PCR-50/30」 MIDIコントローラキーボードは、49鍵の「PCR-50」と32鍵の「PCR-30」が用意される。11月より発売され、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格は、PCR-50が25,000円、PCR-30が20,000円前後の見込み。
MIDI入出力端子のほか、USB端子を備え、バスパワー駆動に対応する。8ロータリー、8スライダ、9ボタン、2ペダルの合計27系統の操作子を搭載し、ソフトウェアシンセサイザやシーケンスソフトの各種操作を割り当て可能となっているのが特徴。アサインした設定は15種類まで記憶可能。 ■ アナログ音源をCD化できる「音楽CD制作スタジオ」
カセットやレコードなどのアナログ音源をCD化するためのソフトウェア。11月より発売され、価格は9,800円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。 アナログ音源からのリッピングから編集、ライティングまでを行なえる「ケークウォーク パイロ2003日本語版」とラベル編集ソフト「ラベルファクトリー2 LE」をセットにしたソフトウェア。ノイズ除去機能やトラックマーカー機能を搭載する。
■ 「キーボードをパソコンにつなげちゃOh! パック」
MIDI端子付きキーボードにPCをつなぐケーブルと、初心者向け音楽編集ソフト「今日からはじめるパソコンミュージック」をセットにしたパッケージ。11月より発売され、価格は14,800円。 □エディロールのホームページ (2002年10月9日) [usuda@impress.co.jp]
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