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ソニー、10周年記念MDウォークマンの仕様を変更
-電池持続時間が短縮


10月24日発表

標準価格:オープンプライス

 ソニーは24日、9月2日に発表した11月10日発売予定のMDウォークマン「MZ-E10」(店頭予想価格3万円前後)と、「MZ-N10」(同4万円前後)の仕様の一部を変更すると発表した。

 MZ-E10とMZ-N10は、MD生誕10周年記念として発表されたMDウォークマン。発表後に、駆動系、サーボ系の回路設計の一部を見直したことで、電池持続時間が短縮したとしている。

 変更後の持続時間は下表のとおり。

【MZ-E10】
変更後変更前増減
標準モード約23時間約29時間-6時間
LP2モード約33時間約35時間-2時間
LP4モード約40時間約40時間変更なし

【MZ-N10】
変更後
(再生時/録音時)
変更前
(再生時/録音時)
増減
内蔵型リチウムイオン電池
標準モード約17/8.5時間約23/9時間-6/-0.5時間
LP2モード約20/11時間約27/13時間-7/-2時間
LP4モード 約24/14時間約30/16時間-6/-2時間
単三アルカリ乾電池×1本
標準モード約27/7.5時間約32/11時間-5/-3.5時間
LP2モード約32/10時間約40/16時間-8/-6時間
LP4モード約36/11.5時間約43/20時間-7/-8.5時間
内蔵リチウムイオン + 単三アルカリ乾電池
標準モード約42/15時間 約58/23時間-16/-8時間
LP2モード約52/20時間 約71/33時間-19/-13時間
LP4モード約58/26.5時間約77/41時間-19/-14.5時間

MZ-E10

 MZ-E10は、再生専用のポータブルMDプレーヤー。ピックアップメカやモーターを新開発したことで、本体厚9.9mm、55g(内蔵電池含む)という業界最小、最軽量を実現した。

 また、MDウォークマンとして初めてデジタルアンプを採用。ノイズの少ないサウンドを楽しめるという。7段階可変の6バンドイコライザを搭載するほか、同社独自のサラウンド音場創生技術「バーチャルホンテクノロジー・アコースティックエンジン」を採用。「スタジオ」、「ライブ」、「クラブ」、「アリーナ」の4モードから選択できる。

MZ-N10のグレーモデル

 MZ-N10は、Net MD対応のポータブルMDレコーダ。カラーリングはグレーとシルバーの2色を用意する。同社の現行機種「MZ-N1」と比べ2.6mmの薄型化を行ない、録再機としての業界最小、最軽量を実現した。

 フルサイズのMDデッキ「MDS-JE780」などに搭載しているATRAC3用の「TYPE-S DSP」を、ポータブル機種として初めて採用。MDLPモード再生時の音質も向上しているという。また、付属のアプリケーション「SonicStage Ver.1.5」を使用して最大64倍速(LP4時)の転送が可能と、全体的に2倍程度速くなった。

 なお、MZ-N10と同様に、6バンドイコライザやバーチャルホンテクノロジー・アコースティックエンジンを搭載。厚さ約3mmのリチウムイオン電池、リモコンも共通のものとなる。


□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□「MZ-E10」の製品情報
http://www.ecat.sony.co.jp/audio/walkman/acc/index.cfm?PD=10168&KM=MZ-E10
□「MZ-N10」の製品情報
http://www.ecat.sony.co.jp/audio/walkman/acc/index.cfm?PD=10148&KM=MZ-N10
□関連記事
【9月2日】ソニー、MD生誕10周年記念パーティーを開催
―9.9mm厚のMDウォークマンなど10周年モデルを発表
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020902/sony.htm

(2002年10月24日)

[furukawa@impress.co.jp]


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