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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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TDKマーケティング株式会社は、2.1chアンプ内蔵のスピーカーシステム2製品を11月21日より順次発売する。トータル出力76Wの「SP-NX801」が12月2日より、34Wの「SP-NX502」が11月21日より発売され、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格は「NX801」が2万円前後、「NX502」が13,000円前後の見込み。 ともに、サテライトスピーカーとサブウーファから構成される2.1chスピーカーで、音量や音質、入力切替などが行なえるワイヤレスリモコンが付属する。 上位モデルの「SP-NX801」は、トータル出力76Wの2.1chスピーカーシステム。 英New Transdusersと共同開発した「NXT SurfaceSound」技術を用いたフラットパネルサテライトスピーカーを採用。フラットパネル表面に帯域周波数振動を分布させる独自の発音方式により、無指向性に近い指向特性を持つという。最大出力は18W×2、再生周波数帯域は280Hz~20kHz。また、左右のスピーカーだけで、サラウンド効果が得られる「SRS 3D サラウンド回路」を搭載している。
ウーファ部は20W×2のツインドライブ。密閉型キャビネットを採用している。アンプはサブウーファ部に内蔵し、入力端子はステレオミニジャック×1、RCAピンジャック×1、光デジタル端子(角型)×1を装備している。 「SP-NX502」は、トータル出力34Wの2.1chスピーカー。サテライトスピーカーの最大出力は7W×2、サブウーファは最大出力20Wのバスレフ方式。SRS 3D サラウンドには対応しない。入力端子はステレオミニジャック×1、RCAピンジャック×2を装備している。
【主な仕様】
□TDKのホームページ (2002年10月24日) [usuda@impress.co.jp]
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